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26歳計画【5刷】
¥2,200
『26歳計画』 世界各地で暮らす26歳たちによる「26歳」をタイトルにしたエッセイ集。料理人から宇宙工学者、俳優から機動隊員まで、総勢48名の等身大の文章が掲載されています。 ーー 《「26歳」をタイトルにした文章を自由に書いてください。書き終えたら、あなたがいちばん魅力的だと思う26歳の知り合いにこの企画をつないでくださいー》 沢木耕太郎さんが乗合バスでユーラシア大陸横断の旅に出たのが26歳。高校生のときに『深夜特急』を読んでからというもの、「26歳」という年齢は自分にとって特別な響きを持ち続けてきました。 そしてやってきた26歳。奇しくも世界的なパンデミックが襲来し、渡航はおろか、家から出ることすらままならなくなってしまった。そんな「旅の適齢期」に、この世界の26歳たちは一体何を考えているのだろう。身体的な移動が制限される中で、この想いを言葉にのせて、彼らに会いに旅に出てみよう。そしてその出会いの足跡を一冊の旅行記にしてみよう。そう思い立ったのです。(「はじめに」より) ブックデザインはデザイナーの脇田あすかさんが担当しました。表紙はやわらかいグレーのざらりとした質感の紙に、きらりと光る美しい箔押し。さわやかな薄緑色の見返しに不思議な手ざわりの別丁…。たくさんのこだわりがつまった一冊です。 3刷に寄せて、沢木耕太郎さんが「26歳と旅」をテーマにした文章を寄稿してくださいました!巻末に収録しています。 ーー 作:椋本湧也 ブックデザイン:脇田あすか 印刷・製本:シナノ書籍印刷 W107×H174mm/ガンダレ製本/全212ページ ISBN : 978-4-600-01236-6 2,200円(税込) 2021年8月15日 発売 2021年10月7日 二刷 2023年5月20日 三刷 2024年4月20日 四刷 2024年10月 五刷 (累計 7,000部) 《見つかりやすい場所》 【北海道・東北】 ・北海道 KITSUNE BOOKS ・秋田 すく ・山形 ペンギン文庫 ・新潟 Rural Reading ・宮城 六日町ナマケモノ書店 ・宮城 Staghorn Records ・仙台 曲線 ・仙台 ボタン ・福島 Go Go Round This World! Books & Cafe ・福島 読書屋 息つぎ ・福島 m. books!(其ノ四文具店内) 【東京】 ・吉祥寺 百年 ・渋谷 SPBS本店 ・表参道 青山ブックセンター ・代官山 蔦屋書店 ・三軒茶屋 twililight ・虎ノ門 SPBS TORANOMON ・三鷹 UNITÉ ・学芸大学 SUNNY BOY BOOKS ・学芸大学 COUNTER BOOKS ・下北沢 古書ビビビ ・谷中 gururi ・尾山台 WARP HOLE BOOKS ・広尾 Daily Practice Books ・高円寺 Amleteron ・荻窪 本屋Title ・蔵前 透明書店 ・国分寺 胡桃堂書店 ・常盤台 本屋イトマイ ・浜田山 サンブックス ・湯島 玉葱堂 ・葛飾 awesome today ・梅屋敷 葉々社 ・祖師ヶ谷大蔵 BOOKSHOP TRAVELLER ・練馬 ALDO ・大森 葉々社 ・町田 クロモジ書店 ・オンライン ビーナイスの本屋さん 【関東】 ・神奈川 生活綴方 ・神奈川 南十字 ・神奈川 本屋象の旅 ・神奈川 ポルベニールブックストア ・千葉 本屋lighthouse ・千葉 kamebooks ・千葉 BREAD & ROSES ・埼玉 でこぼこ書店 ・長野 栞日 ・長野 面影 book&craft ・長野 mountain bookcase ・長野 ひなみ文庫 ・長野 本と茶NABO ・群馬 REBEL BOOKS ・群馬 ふやふや堂 ・群馬 本屋ブーケ ・茨城 ミセルくらし PUNTO ・茨城 O'keeffe オキーフ ・栃木 NAYA BOOKS ・山梨 sieca 【中部】 ・静岡 本と音楽の店 つぐみ ・静岡 本とおくりもの ヒガクレ荘 ・名古屋 ON READING ・名古屋 TOUTEN BOOKSTORE ・岐阜 HUT BOOKSTORE ・岐阜 徒然舎 ・滋賀 六月の水曜日 ・福井 小豆書房 【関西】 ・京都 恵文社一乗寺店 ・京都 鴨葱書店 ・京都 誠光社 ・京都 考える“よはく” ・京都 大喜書店 ・京都 レティシア書房 ・奈良 蔦屋書店 ・奈良 とほん ・大阪 black bird books ・大阪 本のすみか ・大阪 犬と街灯 ・大阪 スタンダードブックストア ・和歌山 OLD FACTORY BOOKS ・和歌山 かみつれ文庫 ・神戸 1003 ・神戸 本の栞 ・淡路島 淡路島 Book&Coffee coyomi 【中国・四国】 ・岡山 aru. ・岡山 スロウな本屋 ・小豆島 TUG BOOKS ・鳥取 汽水空港 ・広島 READAN DEAT ・広島 蔦屋書店 ・愛媛 本の轍 ・愛媛 本屋ぐりんぐりん ・香川 ルヌガンガ ・香川 絵と本 羊雲 ・島根 書架 青と緑 ・山口 ロバの本屋 【九州・沖縄】 ・福岡 本のあるところ ajiro ・福岡 本と羊 ・福岡 ナツメ書店 ・福岡 本灯社 ・福岡 MINOU BOOKS ・福岡 ARBOR BOOKS ・北九州 みぢんこ ・大分 Bareishoten ・長崎 本屋ウニとスカッシュ ・長崎 BOOKSライデン ・壱岐島 大福丸書店 ・熊本 古本と新刊scene ・宮崎 KIMAMA BOOKS ・沖縄 はなうた書房 ・沖縄 本と商い ある日、 【読める場所】 ・下北沢 気流舎 ・高井戸中学校の図書室 《初回お取引きについて》 ・直取引のみ ・一冊からOK ・お買切のみ 冊数によって掛率変動 1〜9冊:65% 10〜19冊:60% 20冊以上:55% ・送料こちら負担 *メール又は一冊!リトルプレス(掛70%のみ)からご注文ください! mukuri06 <a> gmail.com
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日常をうたう 〈8月15日の日記集〉
¥1,650
94歳の祖母に戦時体験をインタビューし、その録音を聴いた27名の同世代が綴った「8月15日」の日記集。 戦時下の記憶をめぐる祖母へのインタビューと、寄稿者による日記の朗読を収録した『音声版』を聞きながらページをめくってみてください。 "日本では戦争を体験した世代が数を減らし、離れた土地では戦争が長期化するいま。戦争を体験していない私たちには何ができるだろう。94歳の祖母に話を聞くと、戦争が終わって最も嬉しかったのは「部屋の電灯が明るいこと」だったと教えてくれた。そしてこう思った。戦争とは日常を奪うものであり、なにげない日常こそが私たちを存在させてくれているのではないか、と。" (「はじめに」より) 〈ルール〉 1.戦争をめぐる祖母との会話を聴いてください。 2.その上で「8月15日」の日記を書いてください。 3.日記を朗読してください。 作:椋本湧也 装丁:古本実加 装画:三瓶玲奈 楽曲提供:秋吉敏子 〈書誌情報〉 サイズ:127✕177mm ページ数:168 ISBN:978-4-600-01343-1 初版部数:2000部 発行:2024年春 音声版: https://podcasters.spotify.com/pod/show/utau0815 《見つかりやすい場所》 【北海道・東北】 ・北海道 KITSUNE BOOKS ・秋田 すく ・山形 ペンギン文庫 ・新潟 Rural Reading ・宮城 六日町ナマケモノ書店 ・宮城 Staghorn Records ・仙台 曲線 ・仙台 ボタン ・福島 Go Go Round This World! Books & Cafe ・福島 読書屋 息つぎ ・福島 m. books!(其ノ四文具店内) 【東京】 ・吉祥寺 百年 ・渋谷 SPBS本店 ・表参道 青山ブックセンター ・代官山 蔦屋書店 ・三軒茶屋 twililight ・虎ノ門 SPBS TORANOMON ・三鷹 UNITÉ ・学芸大学 SUNNY BOY BOOKS ・学芸大学 COUNTER BOOKS ・下北沢 古書ビビビ ・下北沢 日記屋月日 ・谷中 gururi ・尾山台 WARP HOLE BOOKS ・広尾 Daily Practice Books ・高円寺 Amleteron ・荻窪 本屋Title ・蔵前 透明書店 ・国分寺 胡桃堂書店 ・常盤台 本屋イトマイ ・浜田山 サンブックス ・湯島 玉葱堂 ・葛飾 awesome today ・梅屋敷 葉々社 ・祖師ヶ谷大蔵 BOOKSHOP TRAVELLER ・練馬 ALDO ・大森 葉々社 ・町田 クロモジ書店 ・吉祥寺 クレヨンハウス ・オンライン ビーナイスの本屋さん 【関東】 ・神奈川 生活綴方 ・神奈川 南十字 ・神奈川 本屋象の旅 ・神奈川 ポルベニールブックストア ・千葉 本屋lighthouse ・千葉 kamebooks ・千葉 BREAD & ROSES ・埼玉 でこぼこ書店 ・長野 栞日 ・長野 面影 book&craft ・長野 mountain bookcase ・長野 ひなみ文庫 ・長野 本と茶NABO ・群馬 REBEL BOOKS ・群馬 ふやふや堂 ・茨城 ミセルくらし PUNTO ・茨城 O'keeffe オキーフ ・山梨 sieca ・栃木 書肆ひるね 【中部】 ・静岡 本と音楽の店 つぐみ ・静岡 本とおくりもの ヒガクレ荘 ・名古屋 ON READING ・名古屋 TOUTEN BOOKSTORE ・岐阜 HUT BOOKSTORE ・岐阜 徒然舎 ・滋賀 六月の水曜日 ・福井 小豆書房 【関西】 ・京都 恵文社一乗寺店 ・京都 鴨葱書店 ・京都 誠光社 ・京都 考える“よはく” ・京都 大喜書店 ・京都 レティシア書房 ・奈良 蔦屋書店 ・奈良 とほん ・大阪 black bird books ・大阪 本のすみか ・大阪 犬と街灯 ・大阪 スタンダードブックストア ・和歌山 OLD FACTORY BOOKS ・和歌山 かみつれ文庫 ・神戸 1003 ・神戸 本の栞 ・淡路島 淡路島 Book&Coffee coyomi 【中国・四国】 ・岡山 aru. ・岡山 スロウな本屋 ・鳥取 汽水空港 ・広島 READAN DEAT ・広島 蔦屋書店 ・愛媛 本の轍 ・愛媛 本屋ぐりんぐりん ・香川 ルヌガンガ ・山口 ロバの本屋 【九州・沖縄】 ・福岡 本のあるところ ajiro ・福岡 本と羊 ・福岡 ナツメ書店 ・福岡 本灯社 ・福岡 ARBOR BOOKS ・北九州 みぢんこ ・大分 Bareishoten ・長崎 本屋ウニとスカッシュ ・長崎 BOOKSライデン ・壱岐島 大福丸書店 ・熊本 古本と新刊scene ・宮崎 KIMAMA BOOKS ・沖縄 はなうた書房 ・沖縄 本と商い ある日、 【その他】 ・下北沢 気流舎 ・高井戸中学校の図書室 〈ご注文について〉 ・直取引のみ ・一冊からOK ・お買切のみ 冊数によって掛率変動 1〜9冊:65% 10〜19冊:60% 20冊以上:55% ・送料こちら負担 *メール又は一冊!リトルプレス(掛70%のみ)からご連絡ください! mukuri06 <a> gmail.com
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書簡集 それでも変わらないもの
¥2,200
SOLD OUT
『書簡集 それでも変わらないもの』 世界22ヵ国で暮らす30名の日本人が手紙に綴る、コロナ時代の生活をめぐる書簡集。ヘルシンキのデザイナーからケープタウンの庭師、デリーの外交官からチリのお母さんまで。変わりゆく時代の中で彼らが感じてきたことを、「今この本を手に取っているあなた」に向けて、それぞれの場所から自由に綴ってもらいました。 ーー " 2020年の初頭に始まった世界的なパンデミックは、僕たちの生活に大きな変化をもたらしました。日常も、仕事も、人間関係も、たった数年前までは想像すらしていなかったような変化が今なお続いています。そんなめまぐるしい日々の中には、この状況でなければ気づけなかったことや、自分の生活を支えてくれたもの、それでも変わらなかったものが誰しもにきっとあるはず。その生活の小さな記憶を、「変化のただなか」から、手ざわりのある形として残しておかなければ、僕たちは本当の意味で次の一歩を踏み出すことができないような気がするのです。僕たちはひどく忘れっぽく、記憶を塗り替えてしまう生き物だから。" (本文「はじまりの手紙」より) 藍色の表紙に銀の箔押しがきらりと光るブックデザインは、前作に引き続き脇田あすかさんが担当しました。 巻末には作曲家の吉田文さんがこの本のために書き下ろした楽譜が掲載されています。 この本を手に取ってくれたあなたは、この数年間、どんな景色を見て、何を感じてきましたか?あなたからの返信の手紙を、世界各地からお待ちしています。 ーー 作者:椋本湧也 ブックデザイン:脇田あすか 印刷・製本:シナノ書籍印刷 発売:2022年11月9日 H174 × W120 mm / 全272ページ / ガンダレ製本 ISBN 978-4-600-00944-1 2,200円(税込) 初版1300部 ーー 〈買える場所〉 【東京】 ・吉祥寺 百年 ・渋谷 SPBS本店 ・虎ノ門 SPBS TORANOMON ・表参道 青山ブックセンター ・代官山 蔦屋書店 ・学芸大学 SUNNY BOY BOOKS ・三軒茶屋 twililight ・谷中 雑貨と本gururi ・西早稲田 NENOi ・下北沢 古書ビビビ ・浜田山 サンブックス ・大森 葉々社 ・国立 museum shop T ・国分寺 胡桃堂書店 ・等々力 WARP HOLE BOOKS ・中野 タコシェ ・常盤台 本屋イトマイ ・西荻窪 BREWBOOKS ・三鷹 UNITÉ ・町田 クロモジ書店 ・渋谷○○書店(ヒカリエ8F) ・ビーナイスの本屋さん ・m. books! ・lumikka 【東京以外】 ・青森 まわりみち文庫 ・秋田 乃帆書房 ・秋田 すく ・山形 NEW CULTURE BOUTIQUE ニウ ・新潟 Rural Reading ・仙台 曲線 ・仙台 ボタン ・宮城 ペンギン文庫 ・宮城 六日町ナマケモノ書店 ・宮城 Staghorn Records ・福島 culture ・福島 Go Go Round This World! Books & Cafe ・群馬 ふやふや堂 ・茨城 ミセルくらし PUNTO ・茨城 O'keeffe オキーフ ・神奈川 本屋・生活綴方 ・神奈川 BOOK STAND 若葉台 ・神奈川 本屋象の旅 ・神奈川 南十字 ・神奈川 ポルベニールブックストア ・千葉 kamebooks ・長野 栞日 ・長野 面影 book&craft ・長野 ひなみ文庫 ・富山 ひらすま書房 ・福井 小豆書房 ・静岡 本と音楽の店 つぐみ ・静岡 本とおくりもの ヒガクレ荘 ・静岡 ひばりブックス ・名古屋 TOUTEN BOOKSTORE ・名古屋 ON READING ・名古屋 aonisaibooks & gallery ・岐阜 HUT BOOKSTORE ・滋賀 六月の水曜日 ・大阪 blackbird books ・大阪 スタンダードブックストア ・大阪 犬と街灯 ・神戸 1003 ・京都 恵文社一乗寺店 ・京都 レティシア書房 ・奈良 蔦屋書店 ・奈良 とほん ・和歌山 OLD FACTORY BOOKS ・和歌山 らくだ舎 ・愛媛 本の轍 ・香川 本屋ルヌガンガ ・岡山 本屋aru ・鳥取 汽水空港 ・山口 ロバの本屋 ・広島 READAN DEAT ・広島 murakmai seisaku and本 ・福岡 本と羊 ・北九州 みぢんこ ・長崎 ウニとスカッシュ ・長崎 BOOKSライデン ・壱岐島 大福丸書店 ・大分 Bareishoten ・熊本 古本と新刊scene ・宮崎 KIMAMA BOOKS ・沖縄 本と商い ある日、 〈読める場所〉 ・青山 SHOZO COFFEE 〈お取引きについて〉 直取引、買切:60% / 委託:70% 1冊から可、3冊以上で見本1冊お付けします! 送料はこちら負担です✈️ 個人様、書店以外の方もぜひお気軽に! 〈誤植と訂正〉 ・p.156 誤「( ... )」→ 正「( ... )」 ・p.246 誤「2026-2017」→ 正「2016-2017」 増刷時に直します…。他に発見したらご指摘お願いいたします!
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夢見た旅
¥1,300
SOLD OUT
『夢見た旅』 20代のうちに旅先で書きとめた文章を集めたZINE。 サン=テグジュペリの足跡を追ってサハラ砂漠で過ごした一夜の記憶から、スロベニアの湖畔でひたすらロマン・ロランを読んだ思い出、そして『26歳計画』で沢木耕太郎さんに寄稿していただくに至った経緯まで。18編の短いエッセイが掲載されています。 「たとえ同じ場所を旅するとしても、若い頃の旅と齢を取ってからの旅では全く異なる旅になる。人には誰しも「今しかできない旅」というものがある。その旅に出る一度きりのチャンスを決して逃してはいけないと思う。恐れずに、旅に出よう。」 (序文より) 今回は、つちや温水プールと共催してるZINEのワークショップに合わせて、造本プランから本文のレイアウト、デザインから製本まで自分でやってみました。たぶん手に取ったら創作の熱が伝わると思います(笑)。ぜひお迎えしてみてください〜! 《書誌情報》 『夢見た旅』 文・装丁・製本 椋本湧也 発売日 2023年9月10日 サイズ B7(128×91 mm) ページ数 58 1,300円(税込) 部数 250部 〈取扱書店〉 ・SPBS本店(渋谷) ・awesome today(葛飾) ・Daily Practice Books(広尾) ・ミノムシ書店(福島) ・Staghorn Records(宮城) ・SO GOOD(静岡) ・本と音楽の店つぐみ(静岡) ・本の栞(神戸) ・Book & Coffee coyomi(淡路島) ・とほん(奈良) ・本と羊(福岡) ・Bareishoten(大分) ・古本と新刊 scene(熊本) ・ビーナイス(各所イベント/オンライン)
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記憶の旗(2025年予定)
¥1,320
SOLD OUT
戦後80年。戦争を直接体験していない僕たちは、戦時の記憶をいかに受け継ぐことができるだろうか。 「戦争しても、勝っても負けてもいいことないよ。あんたたちがどう受け止めて、戦争しないように持っていくか。もうそれしかないよ」 (祖母へのインタビューより) 目次 ・戦時体験をめぐる祖母へのインタビュー書き起こし ・2024年8月15日の日記 ・1945年8月15日の日記 ・「日常をうたう」の活動記録(聖園学園、喫茶おおねこ、文化創造館) ・レポート「自分が直接体験していない 他者の記憶を受け継ぐために」 〈書誌情報〉 発売 2025年3月予定 予価 1,200円+税