
記憶の旗を立てる(2025年8月予定)
¥1,870 税込
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他者の体験の記憶を、いかに受け継ぐことができるだろうか——。94歳の祖母に戦時体験をインタビューし、その録音音声を聞いた71名が綴る「8月15日」の日記集。
前作『日常をうたう』の読者に呼びかけ、「8月15日の日記」を綴ってもらいました。戦後80年の今年、ぜひ手に取っていただけたら幸いです。
「あんたたちにはわからんよ。体験してないんだから。それでもね、あんたたちがどう受けとめて、戦争しないように持っていくか。もうそれしかないよ」
(祖母へのインタビューより)
〈目次〉
・戦時体験をめぐる祖母へのインタビュー
・2024年8月15日の日記(71編)
・1945年8月15日の日記(25編)
・8月16日の日記
・楽譜「秋吉敏子 - HOPE」
〈書誌情報〉
記憶の旗を立てる
8月15日の日記集
作 椋本湧也
装丁 古本実加
装画 三瓶玲奈
発行所 いい風
W120×H210mm/並製/全428ページ
ISBN:978-4-9914173-0-6 C0095
予価 1,700円+税
発売 2025年8月予定
〈書店さまへ〉
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